臓物擬人化!?癒し系アイドルmo2 ラストライヴを終えて〜サプライズいろいろ〜
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最後はやっぱり、うちといえば『サプライズ企画』ですからね。
これは、うちにしかできない話なので。
では早速、いってみましょー。
今となっては、当たり前のように、うちがサプライズ企画を用意していますが、なぜこうなったのか。
始まりは、ここからでした。
最初に仕掛けたサプライズって、どこだか分かる人いますか?
何となく分かる方もいるでしょうけど、当初の推しだったキャラクターのバースデーサプライズでした。
『キイテナイヨ!!』
⇒ http://ameblo.jp/zoumo2/entry-11407907641.html
やっぱ盲腸てぃちゃだよね!
すみません。調子にのりやした。
実は、mo2の企画が始まった頃、キャストの推しはあみこさんでしたが、キャラクターは盲腸てぃちゃ推しでした。
だからっていうのは、後付けの理由だけど。
本当の理由は、当時の記事にも書いたんだけど、はなもてぃちゃに、ステージの素晴らしさを伝えたくて。
こういった舞台は未経験で、右も左も分からぬまま。
緊張とか不安とか、色々あったと思うんです。当時は。
だからこそ、バースデーをみんなでお祝いしようって思ったんです。
ちなみに、今だから言える話。
サプライズをやろうと決めたのは、前日の夜の事でした。
持ってて良かった水色のサイリウム。
なぜ在庫があるかは触れない方向で。
最初のサプライズだったので、本人も特に気付いていなかった様子で。
はなもてぃちゃの隣でサイリウム配ってたのは良き想い出……。
ちなみにこの頃は、名前が出てなかったんですよね。
その後、時は流れ。
『おめもつ』を迎えました。
この時は、初代・血液ショウコのバースデーサプライズを行いました。
バースデーサプライズは、『おめもつ』発表時から計画していたのですが……。
一周年サプライズは、割と直前に考え付きました。
どこかで触れたかもしれないけど、あまり表に出してない話を。
一周年のサプライズ、一つには色とりどりのサイリウムで会場が染まったら綺麗だろうなぁ……というのがありました。
そしてもう一つ。
肝臓ればると心臓ハツ子を泣かせたかったというのもあったんです。
2人が涙を流す姿が見たいなぁ……と思ったので。
今だから言える事だけどね。そんな理由があったんです。
結果。
※8:00くらいから視聴下さい
みんな涙するとは思わなかったよ!!
想定以上の展開となりました。
正直に言うと、終わった時に「ちょっとやり過ぎたな……」と思ってました。
こんなに反応してくれるなんて、やった甲斐はあったんだけどね。
何だろう。ちょっと罪悪感もあったり。
本当は、この企画限りで、あとは普段通りのmo2ライフを楽しむつもりでした。
でもさ……何となくさ……。
ここまでやったら、あとに引けなくなったんだよね。
気のせいかもしれないけど、マスターの中には「次は何をやるんだろう」と、期待してる人とかもいたかもしれない。
何もやらないとなると、そういった期待を裏切ることになる。
だから、周年サプライズを続けたのです。
そして、サイリウム企画も。
サプライズにならなくてもいい。
この綺麗な光景を、素敵な光景を、ずっと贈り続けたいから。
実際、「飽きた」という意見もあったくらいだからね。
バースデー企画に関しては、サイリウムをうちが調達していたことから、うちが窓口になってた部分もありますけどね。
せっかくの協力要請ですから、一緒に企画を進行することにしました。
うちが動くことで、マスター勢は察しがつきますしね。
キャスト側はキャスト側、マスター側はマスター側で、企画の下準備をして。
いざ、本番で実行する。
そういった、良い流れが出来ていたと思います。
そんなわけで、気付けば『サプライズ企画の人』になったわけです。
バースデーのサプライズや、周年サプライズを繰り返してきて感じてたことが一つあって。
どうしても、一周年のサプライズ企画を超えるものが出来ないという事でした。
別に超える必要は無いんだけど。
でも、出来れば『前回以上』の物を用意したいという気持ちはあるわけで。
そんな事を考える時もありました。
そして、4周年の企画を考えてる時のこと。
ふと、パーティーでマスターが合唱したら面白そうと思ったんです。
この時に、「マスターで合唱したい」という話も聞こえてたので。
感謝の気持ちを伝えるには、『ありがとうをキミに』を歌うのがいいかな、と思ったんです。
この時にも触れましたが、替え歌にしようと思って。
キャラクター名が入ったら面白そうだと思って。
眠い目を擦りながら、頑張って考えました。
書いたの仕事中だけど
もっと上手に歌詞が出来たら良かったのですが、さすがに思いつかなかったので……。
一部、歌詞が変な部分がありましたが、そこは……ね。
一番は、マスターがキャストへの気持ちを伝える事、ですからね。
歌に、歌詞に、たくさんの気持ちを、想いを込めました。
届くかどうか、不安だった。
みんなが歌ってくれるか、不安だった。
でも。
みんな、しっかり歌ってくれた。
そして。
想いが、しっかり届いてた。
これだけで、満足です。
久々に、「やって良かったな」と心の底から思う事の出来た企画でした。
サプライズといえば、卒業公演のサプライズですね。
貧乳キャラを演じた推しに、『ピンクのまな板』渡す経験するとは思わなかった。
この一言に尽きますね。
ところで、風の噂で情報をキャッチして、緑色のサイリウムを用意した初代・肝臓ればるの卒業って、どうだったんでしょうね。
サプライズの時、釧路で美味しいもの食べてたので、どんな感じだったのか、よく分からないんだよね。
むしろ、緑色のサイリウムを使ったのかも分からないというね。
ブログにも出てないし……。
話を戻して。
4周年のサプライズが終わった時、5周年のサプライズ企画を考えてました。
当初の予定では、横断幕を製作して、寄せ書きメッセージを書いてもらうという物でした。
そして、この時に決めていたこと。
5周年のサプライズ企画を持って、サプライズ企画から手を引こうと思ってました。
実際、ネタもそんなにあるわけじゃないし。
サイリウムを用意するくらいしか、出来ることもなくなってきたし。
だから、最後の企画として考えていました。
まさか、ラストライヴが先に来るとは思わなかったけど。
最後なのだから、横断幕を送っても、みんなの元へは届かないかなって。
これからも続いていくなら、mo2の事務所に行った時に、横断幕を目にすることは出来るけど。
最後だから、何か、みんなの手元に残るものを作りたい。
記念になるものを残したい。
そう考えていました。
そして、ふと思い出したのが、今回の企画でした。
これは以前、別のところでも実際に作ったことがあるのですが、その時も好評だったので。
ただ、その時は文字だけの簡素な物だったので、今回はデザインからお願いしてみることにしました。
最後ですからね。しっかりと、記念に残るものを作りたいですし。
デザインといっても、バンダナのロゴをスキャンして送っただけだけど。
それで
これがサンプル品としてきたんだから、ホントにやばいですよね。
株式会社オーキッドさん、改めてお礼を申し上げます。
別にサプライズ企画は無くても良かったのかもしれない。
でも、うちにはこれしかできなかったから。
何かを描くことも、作ることも出来なかった。
こういう企画でしか、みんなのことを喜ばせてあげることが出来なかったから。
だから、続けていました。
おかげ様で、マスターの御協力を、毎回頂くことが出来ました。
マスターの協力なく、サプライズ企画は成功しませんからね。
本当に感謝しています。
企画する方が大変かと思われがちですが、実際に企画を動かすのは、皆さんですからね。
今まで、色んな企画を立ててきました。
少しでも楽しんで頂けたなら幸いです。
こんなところかな。
これにて、すべてのお話が終わりになります。
実際、ここでは書けない裏話とかもあるんですけどね。
それはまた、いつかお会いした時にでも。
それでは最後に。
ラストライヴのリストバンド、在庫が18点あります!!
※2017.03.11 00:30現在
いや、それもあるんだけど。
というか、ここだけの話。
誰からも「欲しい」って連絡ないんだけど。
それはそれとして。
では、改めて。
様々な企画に御協力頂いた、キャスト・スタッフ・マスターの皆さん
今まで本当にありがとうございました!!
これにてお開き!