臓物擬人化!?癒し系アイドルmo2 ラストライヴを終えて〜振り返り〜

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今回は、mo2の企画の振り返りをしたいと思います。
今だから言える話もしながらね。

mo2との出逢い

きっかけは、このブログ記事でした。

mo2☆|あみココロ

読んだ時の感想。




「私はだ〜れだ」ってシルエットだけで分かるかーい!!




それにしても、『お姉様』って……。
今だったら『お母様』だよね。

この時、「企画物か……半年続けばいいなぁ……」と思ってました。
いやだって、某幻のユニットなんて、9ヶ月で無期限の活動休止(という名の活動終了)になったし。
今回も、そのくらい……いや、もっと早く終わるかもしれないな。と思ってました。


mo2の初イベント

初めてのイベント。
どれをどう扱っていいのか分からないけど。
少なくとも、あみこさんがいる時のチラシ配りには、時間があったら行ってた。
行って、遠くから見守ってた。
実際、それしか出来なかったし。話してても、チラシは配れないし(笑)

そして。
何もかもが謎になってたイベントもありましたね。
mo2としてのイベントは、これが初めてじゃないかな……と。
あみこさん以外にも、ちーちゃんとまるがいて、きっと2人を応援してる人と会えるんだろうなぁ……。と思ってました。

イベント終了後。


わんまんらいぶ、大丈夫か……?

(※何があったかはお察し下さい


そんな状況下で迎えた当日。
場内はたくさんのマスターで溢れていました。
文字通りに。

そして始まったライブ本番。
ちれちゃん(綾音さん)のクラップ講座もあったし、きっと盛り上がること間違いな



誰もクラップ入れないのかよ!!



でも、ブログに書いてあったし……。
ということで、勝手にクラップ入れてたような。
ちなみに当時は、コールなんてものはありませんでした。
というか、音源化される前だったから、曲なんて分からなかったし。


mo2の初コミケ

といっても、mo2自体は落選だったんですけどね。
『はなも王国』でCDを出しつつ、メンバーはコスプレ広場に繰り出していました。
この時は誰も熱中症にならなかったよ!!

しかし。悲劇は起きた。
コミケは無事に終了を迎え、サークルの撤収作業をするはずだったところ、一本の連絡がありました。

「人の波が凄すぎて逆流できない」

コミケの終了時間まで参加された方は、何となく分かると思います。
16時過ぎに、更衣室から東ホールへ行こうとするのが、いかに無謀かという事を。
結局、揃って入口付近で待ってました。
えっ、撤収作業はどうしたかって?
そんなの……。

帰り際に、スタッフMさんから「ボクと契約して、mo2のスタッフになってよ!」と言われた事で、全てお察し下さい。
なお、すかさず「契約したらダメ!」と言われたので、頭の中で『コネクト』が流れてました。


結論:スタッフMさんはキュゥべえ


『もつナベ』から始まった……

セットリストのメモが。
いや、それもだけど。
というか、この頃から既にセトリまとめてたんだね。自分。

実は、この時が始まりだったんです。

『マカロンピンクの恋』のショウココール

正式名称(?)は、『名前被せPPPH』なんですけどね。
初回は曲も知らない状態だったので様子見でしたけど、今回は音源も手に入れたので予習もばっちりです。
『一杯目』は様子見。というか、コール入れる心の準備が出来てなくて。
『二杯目』から入れました。
理由は記事にも書いてますが、一応mo2のアイドル担当なので。
アイドルっぽい事をしようと思って入れたのが始まりでした。
今だから思うんだけど。


何かみんなごめん。


これがなかったら、今のようなショウココールは無かったわけで。
噂だと、このショウココールが気に入ったから、今のような形になったとか。


ちなみに、この頃はソロ曲のみだったので、一部の曲が重複してます。
理由は……ごにょごにょ。
「予約数の多い人が2回歌える」だったはず

ミノリ曲がないのは、下に書いてある通り、ダイエット企画でノルマ達成できなかったからです。
スズキは病弱だったからではなく、公演が直前だったため不在でした。
今回もあまり変わらない状況のような……。




時代は流れて。


卒業ラッシュ

初代(ミノリだけ二代目)が次々と卒業していく時期がありました。
その最初だったのが、血液ショウコ:桜城あみこでした。
卒業前、最後のブログ更新がこちらです。
もうあとちょっとで…|mo2風呂

これさ。正直に言うとさ。
この時点で卒業の話は頂いてたので、文面を読んだ時に「深い意味を持たせてるな……」って思ったけどさ。
もし何も知らない人が読んだらさ。




卒業するって分からないよな……。




きっと、今になって読み返せば、分かると思うんだけどね。

なぜ「すごくすごくドキドキ」しているのか。

なぜ「すっごくマスターとお話したい気分」なのか。

なぜ「明日はたくさん話しかけてほしい」のか。

そして、実は深い意味があった「マスター大好き!」の締め言葉

深いよね……。実に深い。
ちなみに、参考でさらっと流すけど。

胃袋ミノリ:鎌田美沙紀の卒業前ラスト記事
おめもつぅ!なう!! |mo2風呂

肝臓ればる:綾里まるの卒業前ラスト記事
あしただよ! |mo2風呂

ミノリが「心の準備に取り掛かろう」と言ってるところとか、ればるの歌とか。
ればるの頃は、マスター勢も何となく勘付いてたのもあるけど。
他の方の卒業は、ブログ上での発表だったり、さり気なくだったりするので省略します。




そして。


ラストライヴ

いや、その間にもいろいろあったけど。

血液ショウコが売れ残った話とか。
差し入れにロック用の氷を持って行ったら、別の用途で重宝された話とか。
参考資料

振り返ってみたら、両方とも2013年の話だったんだね。
最近の話は、皆さんもご存じだと思うので。
こうやって昔話できるのは、昔からいるマスターの特権かなって。


そして迎えたラストライヴ。
今だから言える話だけどね。
始まる前は、「来週の今頃は……」とか「明日の今頃は……」とか思ってたんです。




終わったー!!\(^o^)/




ってなると思っていました。


でも、実際にはそうならなかった。


悲しいとか切ないとか、そういった感情もなかった。




終わった気がしない。




という感覚。
感想ブログを書き上げていないからなのか。
サプライズで使用したサイリウムの処分が残ってるからなのか。
色々考えてたんです。
そして、気付いてしまったのです。
本当の気持ちが。


初代・血液ショウコの卒業が、自分の中の区切りだったんだな。


と。
卒業ラッシュの最初となった、初代ショウコの卒業。
無事に卒業公演を終えた時、自分の中の気持ちも、整理されてたのかなって、今となって思うんです。
この卒業を境に、特定の個人だけを応援する事が無くなったというか。
自分からキャストへ話し掛けなくなった気がする。
別に嫌いになったとかじゃないんです。
ただ、常に一歩引いたところから眺めていたんです。
最後の方は、ライブの本数が少ないせいか、毎回のようにサプライズ企画をやっていたので、その後片付けに追われてたのもありますけど。
自分なんかよりも、他の方々がキャストと話して欲しい。
そんな感覚だったんです。

頑張ってる姿を、ステージをしっかり見届ける事。
そして、ブログなりTwitterなりで感想を伝える事。
直接話さなくても、いいんじゃないかなって。
自分が話す事で、他のマスターとお話する時間が減ってしまいますからね。
間違ってるかもしれないけど。
でも、うちにとっては他のマスターが楽しければ、満足だったんです。

勘違いしないでほしいのは、決して嫌いになったり、冷めたりしてないって事です。
というか、仮に嫌いだったり、冷めてたりしたら、あんなサプライズ仕掛けませんって。
むしろ、最後のライブより旅行を優先してますって。
結果的に変更したことで流氷見られたから良かったけど。

義務とか、そういう気持ちでやってたわけじゃないので、そこだけは伝えたいと思います。
義務でやってるんだったら、掛かった費用を請求しますって。
一歩引いた時に見える景色。
一歩引いたからこそ、見えてくる世界。
そういったものを、楽しんでいました。
変わった感覚かもしれないけど、うちにとってそれが楽しかった。
mo2の現場で、マスター達が楽しんでる姿。
サプライズに協力してくれる姿。
そういうのを見ているのが、ものすごく楽しかったし、また何かやろうって気になれた。
だからここまで、mo2と一緒に歩んで来たのです。


何となく、思った事をそのまま打ち込んでみました。
今更包み隠しても仕方ないしね。
長文だから読み飛ばす人もいるだろうし
もし、読んでいただけたなら幸いです。




これで終わり……ではなく。
最後はやっぱり、『アレ』にまつわる話をしないとね!