臓物擬人化!?癒し系アイドルmo2 ラストライヴを終えて〜キャストへのメッセージ〜

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ラストライヴを終えたということで、キャストそれぞれへのメッセージを送ろうと思いました。

『おめもつ4』の時に書いてたんだね。

せっかくなので、改めての部分もありますが、書かせていただきます。


心臓ハツ子:中川奈美さん

mo2の生みの親である奈美さん。
奈美さんがいなかったら、mo2の企画はそもそも存在していないんですよね。
メンバーがここまで成長するきっかけ作りをしてくれたのも、奈美さんのおかげなんですよね。
企画の段階からすると、5年間本当にお疲れ様でした。

最初の頃は、偉い人だから……と身構えてたんですよね。
でも、何度か関わってるうちに、奈美さんの優しさというか、自由な所が見えてきて。
気軽に話せるようになりました。
そんな奈美さんの雰囲気が、mo2の空気にも伝わって、自由な感じに仕上がったのかな、と思います。
もちろん、ちゃんとするところは、ちゃんとしないとですけどね。

mo2の企画は、ここで一休みとなりますが、またいつの日か、復活した時はお世話になりたいと思います。
……いや、お世話をしたいと思います、かな。
今まで、ありがとうございました。


スズキ:吉山博海さん

O.A.として、すっかり定着してしまった吉山さん。
色々やらかしまくってた吉山さん。
一時、唯一の男性キャストということで、肩身が狭かった吉山さん。
縛られたり女装したりタペストリーになったり抱き枕になったりした吉山さん。
今まで、色んな意味でお疲れ様でした。

初回のライブ後、すぐに賢人のキャストが交代になり、同じ劇団員でなくなった事で、ちょっとやりにくくなるのかな、と思ってました。
終わってみたら、全くそんなことありませんでしたね。
スズキの印象からすると、アニマル王子で演じている時のギャップが物凄くあります。
普段の生活は、どちらかというと……どちらなんでしょうね。勝手にスズキ寄りだと思ってるのですが(笑)
ただ、手先の器用さは、スズキにはないというか、mo2の中でも抜群だったと思います。

これからは劇団の方がメインになると思いますが、また機会があったら観に行こうと思います。
これを書いてる時点では、直近に公演が控えてますしね。


皇賢人:真宮立佳さん

2回目のワンマンライブから加入した真宮さん。
ほとんどの人が、初期メンバーだと思われがちですが、風の噂だと、ファーストライブはマスター側にいたとか……。
そんな真宮さんが「いかがわしい」と言われ始めたのは、いつの頃からなんでしょうね。
過去のmo2風呂を見たら、割と早い段階で、いかがわしさが発揮されてましたけど。

賢人という役柄から、しっかりとした印象が強いけど、実際はそんなことなくて。
手先が不器用だったり、涙もろかったり、いかがわしかったり。
気付けば、スズキとBLコンビになっていたり……。
真宮さんの思わぬところで、思わぬ方向にいってしまってる気がしますが、それはそれで良かったのかな、と。
いじられるということは、愛されてる証拠でもありますからね。

また小難しい舞台公演がありましたら、観に行きたいと思います。
でも、公演中の真宮さんって、いかがわしいって思わないんですよね。


血液アカネ:押川チカさん

父さんキャラが板についてきた……ついてしまったチカさん。
本役のアカネよりも、色んなこだわりがありましたね。
アカネ自身も、ハリセンの材質にこだわったり、グッズ製作でも職人芸をみせてもらいました。
ホント、最初の頃の放任主義は、いったいどこへ消えてしまったのでしょうか……。

チカさんは、奈美さんの補佐というか、奈美さんの面倒見役というか。
何か相談したい時に、頼れる存在でした。
技術面においても、恐らくは未知の世界だったと思います。
ニコ生やショールームなんか、mo2でなければ関わらなかった存在だと思います。
そういった機械物にも、果敢に挑戦して、技術を会得していったのは、努力の賜物だと思います。

最後のあいさつで、今後はあまり表舞台に出る事が無くなるかも、ということでしたけど。
またどこかで、お会いできる日を楽しみにしています。


盲腸てぃちゃ:はなも大王さん

キャストの中で唯一、舞台未経験者だったはなもてぃちゃ。
最初の頃は、表情が硬いというか、無表情だったはなもてぃちゃも、だんだんと緊張がほぐれ。
というか、自由度が増していってた気がします。
舞台上で板割りを披露するなんて、最初の頃は思いもよりませんでした。

四コマもwebコミックも、楽しませて頂きました。
mo2の音楽活動は終わったとしても、描き続ける事は出来ますからね。
また何か、手の空いた時にでも、描いていただけたらな、と思います。

はなもてぃちゃの歌声は本当にきれいでした。
最初の頃のライブや、ファーストアルバムでは、漫画家だから歌はあまり得意じゃないのかな……と思ったのですが。
セカンドアルバム以降は、素敵な歌声を届けてくれましたね。
舞台上でも歌って踊ってましたし、コントはどことなくかっこ良かったですし。
そんな、はなもてぃちゃの姿が観られないのは残念です。
今後は恐らく、即売会会場で会えるのかな……と思います。


血液ショウコ:菊永あかりさん

短い期間で、すごく成長したあかり。
最初のステージから堂々としていて、新人らしからぬオーラを感じました。
mo2に加入していた時間は、最後のメンバーの中では一番短かったけど。
物凄く濃い時間だったんじゃないかなって思います。

三代目・血液ショウコを襲名した後は、腐女子属性をさらに強めてましたね。
ワンマンの回数が少なかったのもあって、あまりコントの題材としては使われませんでしたけど。
歌の方も、『マカロンピンクの恋』を披露したり……。
印象に残ってるのは、『くりすmo2会(早)』の時に歌った『Lock on your FIRE』ですね。
最後の部分のセリフが、今でも心に残っています。

mo2に加入中に、2回も舞台公演に立ちましたし。
何やら9月には大きな公演が待ってるとか……。


血液ミシロ:竹村知美さん

人形作りで話題になった知美。
頑張って作ったという熱意は伝わってくるのですが……。
手先の不器用さだけは、どうにも出来ませんからね。

最初の頃は、細いけど大丈夫かな……と思ってたけど、最後まで無事にやり通す事が出来て良かったです。
途中、仕事の都合で出演できない時があったり、出演出来ても撮影がNGになったり、露出の少ない衣装になったりしましたけど。
それだけ、知美が活躍しているってことですからね。
ミシロ襲名後、最初の公演での『白昼夢ノ螺旋』、緊張しながらも歌い切ってた姿、今でも覚えています。
あれから2年近くが経って、知美も成長できてると思います。

今後の活動の方向性が、まだちょっと分かりませんけど。
これからも見守っています。
あと、一緒に恵里奈のことを愛でていきましょう(笑)


胃袋ミノリ:湯浅恵里奈さん

登場した時は、ガチガチに緊張してた恵里奈も、最後はしっかりステージを終えることが出来ました。
今になって、襲名したての頃のライブ音源を聴くと……何とも言えない気持ちになるでしょうね。
でも、それでいいんです。それだけ自分が成長した証拠なのですから。

今までのmo2キャストの中でも、一番成長が見られたと思います。
正直、最初は見るに堪えがたい状況だったのもありますけど。
そこから、ステージに慣れていって、歌うことに慣れていって。
難しい楽曲でも、しっかり歌えるようになっていました。
きつい練習にも耐えて、努力をしてきたからこそ、見えた世界だと思います。

ここがゴールではなく、あくまでスタート地点です。
また舞台公演に立てるように、様々な方面で活躍できるように、精一杯の自分磨きをして下さい。


脾臓ちれ:大波ゆうさん

どんなに辛い状況でも、めげずに頑張ってきたゆうちゃん。
同期が一人減り、二人減り……という状況下、最後まで良く頑張ってきました。
ゆうちゃんは、真面目にしっかりやっていれば、きっと伸びると思っていました。
身長はまぁ……うん……。

ゆうちゃんは出逢った頃から、真面目な性格がにじみ出ていました。
別れる際も、必ずお辞儀をしていましたし、そういったちょっとした心遣いは、凄く大切だと思います。
ここだけの話、「『あの子、使いたいな』って思える子が起用される」という世界でもありますから。
仕事面での純粋な心は忘れないで下さいね。
プライベートは純粋な心をどこかに置いてきた……いえ何でもありません。

今後、どうなるかは分かりませんが、またいつの日か。
素敵でかわいらしい笑顔を見せて下さい。


皇翔人:岩田翔平さん

研修医からの昇格は、正直驚いた翔平くん。
登場が突然すぎたし、新キャラなんて出てくるとは思わなかったので、コントのネタかと思ってました。
研修医から弟になるなんて、話としては斬新すぎたので……。

普段はおバカな感じでいるけど、いざという時は意外としっかりしていたと思います。
真面目な表情や行動をした時が、たまにあったと記憶しています。ホント、たまに。
同じ事務所とか、同期とかいない状況だったので、完全に一人だったと思います。
そこから、ヒューマンを始めとした、仲間が増えていきました。
マスター勢にも、持ち前のおバカキャラ……じゃなかった、性格で慣れ親しんでいきましたし。

これからいったいどうなるのか、まったく分からないけど、見守っていきたいと思います。
発言に誤字脱字がないか、確認するために。
あ、もちろん、活躍も見守っていきますよ。





こんなところでしょうか。
いざ文章にしようと思うと、うまくまとまらないものですね。
それぞれのキャストに、気持ちが届くといいなぁ……。




次はmo2の振り返り編になります。












ちなみに。
ここまで読んでくれた方に、特別にお知らせします。
何となく、文章に違和感があったかもしれません。
そのネタ晴らしをします。


キャストそれぞれのコメント、英数字はそのまま、日本語はひらがなに変換をして、最初の一文字を縦読みしてみてください。


実際にやってみます。


mo2の生みの親である奈美さん。
O.A.として、すっかり定着してしまった吉山さん。
2回目のワンマンライブから加入した真宮さん。
さんキャラが板についてきた……ついてしまったチカさん。
ャストの中で唯一、舞台未経験者だったはなもてぃちゃ。
い期間で、すごく成長したあかり。
形作りで話題になった知美。
場した時は、ガチガチに緊張してた恵里奈も、最後はしっかりステージを終えることが出来ました。
んなに辛い状況でも、めげずに頑張ってきたゆうちゃん。
修医からの昇格は、正直驚いた翔平くん。


これを英数字はそのまま、日本語はひらがなに変換すると


mo2の生みの親である奈美さん。
O.A.として、すっかり定着してしまった吉山さん。
2回目のワンマンライブから加入した真宮さん。
うさんキャラが板についてきた……ついてしまったチカさん。
ャストの中で唯一、舞台未経験者だったはなもてぃちゃ。
ジカい期間で、すごく成長したあかり。
んぎょう作りで話題になった知美。
うじょうした時は、ガチガチに緊張してた恵里奈も、最後はしっかりステージを終えることが出来ました。
んなに辛い状況でも、めげずに頑張ってきたゆうちゃん。
んしゅういからの昇格は、正直驚いた翔平くん。


つまり。

mo2

『はっぴぃ一方通行』の最後の「mo2とキミにとどけ」という文が隠れていたのです。
『短い』はカタカナにした方が分かりやすいかなって思ったので、勝手に変えたけど。

以上、ネタ晴らしでした!